ポークパイハットとは?特徴・似合う人・かぶり方を解説

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ポークパイハットは、トップが低く平らで、狭いつばがやや上がった形が特徴のハットです。ここでは、ポークパイハットの特徴、種類、似合いやすい人、コーディネート、かぶり方のポイントをまとめます。

ポークパイハットの特徴

ポークパイハットは、トップが低く平らな円筒形で、独特のフチがあり、狭いつばが少し上がっているのが特徴です。綿のキャンバスなどで作られたものは、フチの凹みがなく、平らなトップだけが強調された形になることもあります。

名前は中世イギリスの伝統料理の豚肉パイに形が似ていることに由来します。平たいトップのハットでも、つばや形によってアルペンハットやカンカン帽とは別の帽子として区別されます。

種類と素材の違い

もともとはフェルト製の帽子ですが、現在は麦わら、キャンバス、コットンなど、さまざまな素材で作られています。チェック柄やデニムのようにカジュアルなものから、ブラックフェルトのきれいめなものまで幅があります。

つばが狭いため日よけにはあまり向きませんが、つばを下げてバケットハット風に見せられるタイプもあり、着こなしの幅が広がります。トップの高さで印象がかなり変わるため、高さと素材感を見ながら選ぶのがポイントです。

似合いやすい人

ポークパイハットは男女問わず取り入れやすい帽子です。ベース型の輪郭の方、面長の方、小顔の方には特に合わせやすい傾向があります。

ベース型の方は角ばった形と相性がよく、面長の方は比較的浅いハットでもバランスを取りやすくなります。つばの短いタイプは小顔の方に合わせやすく、丸顔の方が選ぶならコットン製で角の丸いタイプがなじみやすくなります。

コーディネート

ポークパイハットは正統なフォーマルには向きませんが、ジャケットやシャツのきれいめな装いにも、Tシャツやサンダルのカジュアルな装いにも合わせやすい帽子です。

特にコットン素材で無地のポークパイハットは、きれいめにもカジュアルにも使いやすく、ハットに慣れていない方にも取り入れやすいタイプです。

かぶり方

コットン素材のポークパイハットは、上から自然にかぶるだけでも合わせやすい帽子です。フェルトのハットはトップの形を崩さないように注意してください。

帽子が浮いて不安定に感じる場合はサイズが大きい可能性があるため、サイズ調整テープなどで調整するとかぶりやすくなります。基本はおでこが見えるくらいに少し後ろへ倒してかぶると、こなれた印象になりやすくなります。

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