黒キャップを重く見せずに取り入れるために、髪型、服の色、髪色の3つのポイントをわかりやすく紹介します。
すっきりとした髪型でかぶる

1つ目のポイントは、髪型をすっきり見せることです。肌が見える範囲を少し広げることで、上半身が暗くなりすぎず、黒キャップとのバランスが取りやすくなります。
たとえば、ポニーテールやお団子でまとめたり、ハーフアップでおろす髪を減らしたりする方法があります。うなじが見えることで、やわらかく女性らしい印象にもつながります。
耳に髪をかけるだけでも、顔まわりがすっきりして明るく見せやすくなります。ショートカットの方でも取り入れやすい方法です。
髪をまとめると輪郭が強調されて顔が大きく見えるのでは、と気になる方もいるかもしれません。ただ、思い切って輪郭を見せることで、かえって顔まわりがすっきり見える場合もあります。
帽子の形選びも大切です。輪郭や頭の形によって似合いやすい形は変わるため、自分に合うデザインを意識して選んでみてください。
- 面長の方は、ツバが広めで浅めのキャップを深めにかぶり、高さが出すぎないようにするとバランスが取りやすくなります。
- 丸顔の方は、ベースボールキャップのような丸みのある形を選び、前髪を上げてかぶると縦のラインを意識しやすくなります。
なんとなく似合わないと感じてキャップを避けていた方も、髪型や帽子選びを少し工夫するだけで印象が変わることがあります。まずは、顔まわりをすっきり見せるかぶり方から試してみてください。
服の色は明るめを選ぶ

2つ目のポイントは、明るめの色の服を合わせることです。秋冬は暗い色の服が増えやすい季節ですが、黒キャップをかぶるときは、あえて明るい色を取り入れると全体が重く見えにくくなります。
マスタードやカーキなど、秋らしい色と合わせるのもおすすめです。白と合わせてモノトーンにまとめると、すっきりとした印象にもなります。
一方で、原色の服と黒キャップを合わせると、組み合わせによっては少し若々しい印象が強くなることもあります。普段のコーデに取り入れるなら、少しくすんだ色味を選ぶなど、全体のバランスを見ながら調整すると取り入れやすくなります。
帽子はアクセサリーとして使うだけでなく、帽子を中心にコーディネートを考える楽しさもあります。普段あまり明るい色を着ない方も、黒キャップに合わせていつもと違う雰囲気に挑戦してみるのも良い方法です。
髪色で軽さをプラスする

3つ目のポイントは、髪色で軽さを出すことです。ハイトーンの髪はコーディネートに明るさを加えやすく、黒キャップとのコントラストも映えやすくなります。
明るい髪色は若々しく見えることもありますが、黒キャップを合わせることで全体が引き締まり、落ち着いた雰囲気にまとまることもあります。毛先をワンカールさせるだけでも、軽やかな印象をつくりやすくなります。
ただし、仕事や好みの都合でハイトーンにできない方も多いはずです。黒髪だから黒キャップが似合わないということではありません。このポイントは、あくまで取り入れられれば試したい工夫のひとつです。
黒髪に黒キャップを合わせる場合は、髪を巻いて動きを出すのもおすすめです。髪に立体感が出ることで、全体を軽やかに見せやすくなります。
また、同じ黒キャップでも、ロゴの有無や生地の違いによって印象は変わります。髪色や普段の服装に合うものを選ぶことで、より取り入れやすくなります。
まとめ
黒キャップを重く見せすぎずに楽しむためには、次の3つを意識するのがポイントです。
- 髪型をすっきりとさせる
- 服の色は明るめを選ぶ
- できれば髪色で軽さをプラスする
黒キャップは取り入れやすく、使い勝手のよいアイテムです。すでに持っている方はかぶり方を少し見直しながら、まだ持っていない方は自分に合う一つを探しながら、帽子を使ったおしゃれを楽しんでみてください。
Writer:たかまつさつき


