ハンチング帽は、イギリス生まれの狩猟用の帽子で、鳥打帽とも呼ばれます。今では細長いシルエットのものをよく見かけますが、丸みのある形やキャスケットに近い形など、さまざまな種類があります。
ハンチング帽の主な種類
モナコハンチング・アイビーハンチング
細長いシルエットのもっとも定番のハンチングです。ハンチングと聞いて思い浮かべる形に近く、すっきりした印象で面長さんにも合わせやすいタイプです。

プロムナードハンチング
ころんとした丸いフォルムが特徴のハンチングです。ニットやフェルトなどやわらかさのある素材も多く、丸顔さんや大顔さんにも取り入れやすい形です。

キャスハンチング・キャスケットハンチング
トップにボリュームを持たせた、キャスケットに近い雰囲気のハンチングです。8枚接ぎ風のデザインや、キャスケットにもハンチングにも見えるアレンジタイプもあり、他のハンチングより少しカジュアルな印象になります。

ハンチング帽に使われる素材
春夏はコットンやポリエステル、ジュート、メッシュなど軽やかな素材が中心で、通気孔のあるものも多く見られます。秋冬はウールやアクリルなど暖かみのある素材が増え、耳あて付きのタイプも選べます。

柄は無地のほか、チェックやヘリンボーン、異素材ミックスなどブリティッシュな雰囲気のものが定番です。落ち着いた色味が多いので、大人っぽいコーディネートにも合わせやすい帽子です。

飾りとサイズ調整
装飾は控えめで、タグやサイドベルト程度のシンプルなデザインが主流です。後頭部にゴムやベルトが付いていて、サイズ調整しやすいタイプも多く、プレゼントにも選びやすい帽子です。
ハンチング帽の選び方
正面から見たときに、つばの長さが顔幅を少し超えるくらいのものを選ぶとバランスが取りやすくなります。顔が小さい方は小ぶりなもの、丸顔さんは少しつば長めのものを選ぶとすっきり見えやすくなります。
ハンチングは種類によって印象がかなり変わるので、きれいめに見せたいときは細身のタイプ、やわらかい雰囲気にしたいときは丸みのあるタイプを選ぶと、自分に合う一枚が見つけやすくなります。





