キャップは定番アイテムだけどかぶり慣れていないとおしゃれにかぶるにはどうしたらいいか悩んだ経験ありませんか?
実は誰にでもできるちょっとしたコツで、グンとセンスアップできるかぶり方があるんです。
これからの季節、花粉よけや紫外線対策としても帽子を活用する機会が増えてきます。 せっかくなのでありきたりを回避したオシャレなかぶり方をしたいですよね。
そこで今回はキャップの垢抜けて見える今風のかぶり方をご紹介します。
カジュアルスタイルつくるのには欠かせないのがキャップ。 メンズライクになりがちなアイテムですが、アクセサリーを合わせることでフェミニンな雰囲気に。 ここではヘアスタイルもざっくりとラフに仕上げるのが、垢抜けるための秘訣です。
あまりにもカジュアルな服装だと幼く見えてしまうので、モノトーンコーデや襟付きのトップスなど、あえてキレイめファッションに合わせるのもポイント。 キャップ自体も明るめで淡いカラーだと洋服にもなじみやすいですよ。
キャップ×ゆるふわひとつ結び
髪をきっちり結んでしまうと子どもっぽい印象になってしまうので、大人の女性はラフな感じを意識してスタイリングするのが大切。 髪を巻き、おくれ毛をしっかりめに出すことでゆるふわアレンジができあがります。
さらにキャップとヘアゴムを同系色でまとめると一体感が生まれ、簡単ながらも技ありコーデの完成です。
キャップ×ダウンヘア
ダウンヘアの時は、耳まわりに少しだけ毛束を残すか、片耳だけスッキリ出して両サイドのバランスをとるのがポイント。 キャップはハットと異なり前方にしかツバがないため、両サイドの髪を耳にしっかりかけてしまうと、顔の横幅を強調してしまいます。
髪を両サイドしっかりおろしたいときは、キレイなカラーのキャップにして顔まわりをパッと明るく見せましょう。 これでダウンヘアでも重たくならずにすみます。さらにバッグなど小物のカラーと合わせると、全体的に統一感のあるコーデが実現します。
キャップ×アクセサリー
スポーティー感が強いキャップに、アクセサリーを組み合わせたミックススタイル。 ニュアンスカラーのキャップでふんわりとまとめるのもポイントです。 大ぶりピアスにネックレスやブレスレットなどもプラスして、レディライクな印象に。
紫外線が強くなる春夏には、レンズカラーが薄めのサングラスを合わせれば、オシャレ上級者の完成。垢抜け感も実用性もバッチリです。
Writer:間瀬めいこ
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