日差しの強くなる夏から秋口まで、キャップを使ったコーデを楽しみましょう。
定番となった黒キャップはもちろんですが、夏らしいる白キャップや肌に馴染みやすいベージュキャップまで、気になるカラーも色々です。
どんなコーデにも合わせやすく、簡単にぬけ感をプラスしてくれるキャップコーデをご紹介します。
女性らしいスタイリングに華を添えるキャップコーデ、色んな組み合わせを参考にしてみてください。
大人がかぶるならローキャップ
スポーツMIXカジュアルコーデの人気と共に、すっきりとしたフォルムのローキャップが人気です。
年齢関係なく、かぶるだけでコーデが引き締まるので若者だけにとどまらず幅ひろい年齢層に人気です。
シルエットが浅くても、直線的なツバのフラットバイザーはストリート感が色濃くなりますので、女性らしさをより引きたてるのであればツバが曲がっているものを選ぶと良いでしょう。
ロゴは小さめ、ウォッシュ感のあるローキャップならかぶるだけでこなれ感のあるコーデが完成します。
■ギンガムチェック×ベージュキャップであかぬけコーデ
夏の定番ギンガムチェックのワンピースにベージュキャップをコーデ。小物にリュックをプラスすることで、スポーツMIXコーデの完成です。
小物とキャップの色を合わせる事で、コーディネートに統一感が生まれます。ナチュラルカラーでロゴが入ったものを選ぶと、コーデも引き締まります。
足音のサンダルもスポーティな厚底をチョイス。甘くみえてしまう、ギンガムチェックワンピースをキャップでクールに着こなしましょう。
■オフ白キャップ×パープルティアードワンピース 程よい肌見せをキャップでヘルシーコーデ
1枚で存在感のあるティアードワンピースは、夏のマストアイテムです。ボリューム感がありながら、体型カバーまでしてくれる優れモノ。
特にパープル系は、華やかでフェミニン度が高いので、スポーツアイテムやカゴバッグで甘さを控えてみましょう。
ノースリーブのティアードワンピースに、オフ白のキャップでカジュアル度をアップすればお出かけスタイルが完成です。
透明度のあるキャップが、かごバッグとリンクしてこなれた印象に見せます。足元はヌーディなサンダルで、色っぽさをプラス。
■黒キャップ×白ワイドパンツ
ワイドパンツは主張が強いので、合わせるアイテムとのバランスが大切。
白のワイドパンツに、ショートトップスで夏らしさをプラスしました。
ハイウエストが活かされるモノトーンコーデ、ジャケットはあえてベージュを合わせて大人コーデに。
足元はヒールでなく、厚底サンダルで躍動感と軽快さをプラスしました。
インナーに合わせて、黒キャップで、カジュアルすぎず大人セクシーなコーディネートに仕上がっています。
シンプルな黒キャップでトップを引き締めたことで、脚長効果も抜群にアップ。こなれ感のある大人コーデに。
■白キャップ×小物 オールホワイトのワントーンコーデ
定番のスタイルワントーンコーデですが、夏は全身白のオールホワイトコーデにチャレンジしましょう。
メンズライクなパンツコーデは、白を使うと女っぽさが引き立ち甘辛MIXの絶妙なバランス。
ビックシルエットのTシャツはパンツにインして、立体感を出すと動きのあるスタイリングになります。
パンツとキャップのトーンを意識して合わせているのも◎。
シンプルな無地のキャップに、大ぶりのイヤリングでこなれ感もアップ。
アイボリーホワイトのキャップは、フェミニンスタイルにもマッチするので一つ用意しておきましょう。
■ベージュキャップ×ベージュコーデ
自然体のキャップコーデなら迷わずベージュ選んで。気張らないカジュアルコーデにマッチするのは、ニュアンスカラーです。
カーキのパンツにベージュニットをINして、ラフなボーイッシュコーデに。
ベージュニットとキャップの色をリンクすることでコーデに統一感が生まれます。
シンプルな無地キャップは、ツバが長いものを選ぶと大人っぽいコーデが簡単に決まりますね。
休日のリラックスコーデには、馴染みの良いニュアンスカラーのキャップがお似合いです。
イチオシキャップコーデはいかがでしたか？
夏から秋にかけての軽装にはキャップが良く似合います。大人カジュアルスタイルはもちろんですが、フェミニンスタイルにもマッチするので、ぜひトライしてみてください。
キャップコーデが初めてならコーデしやすい黒キャップ、ナチュラルコーデにはニュアンスカラーとお好みで選んでくださいね。
Writer：桜花
こちらのページでご紹介した商品 ※取り扱いの終了した商品もございます。
