お肌のケアと同じくらい大切なのが頭部の日焼け対策。
髪や頭皮はもちろん、顔や首までしっかりカバーしたい人には『コード付きダウンハット』がおすすめです。 コード付きダウンハットはトップ部分が平らでマダム感がなく、カジュアルにもきれいめにも合わせられるアイテム。 今回は日差しが気になる季節にぴったりな、コード付きダウンハットのコーディネートを5つご紹介します。 「つばの広い帽子の着こなし方がわからない」とお悩みの人もぜひ参考にしてください。
コード付きダウンハットとは?
コード付きダウンハットはUVカット率99%・つばの長さは10cmと、紫外線対策に最適なつば広ハットです。 帽子の内側には取り外し可能なあご紐付きで、自転車に乗るときや、風の強い日でも飛んでいく心配がありません。
内側についているサイズ調整テープを引っ張れば、自分のサイズに合わせてストレスなくかぶれます。 自宅で手洗いできたり、コンパクトに折りたたんで持ち運べるのも嬉しいポイントです。
■リラクシー感のあるオールベージュコーデ
丈が長めのトップスとロングスカートのセットアップに、同じベージュ色のコード付きダウンハットを合わせたコーディネートです。
フォーマルになりがちなベージュのワントーンコーデも、柔らかい素材ならリラックスした雰囲気に。足元にはざっくり編みのサンダルをラフに合わせています。
■タンクトップ×デニムの鉄板カジュアルコーデ
黒のノースリーブをデニムにインした大人カジュアルなコーデです。
かごバッグで夏らしさを強調しつつ、シルバーアクセサリーがクールな印象を与えています。 黒のコード付きダウンハットには目線を上にあげる効果があるので、ほかのアイテムはすっきりまとめるのがおすすめです。
深くかぶれるのが特徴のダウンハットですが、顔の前部分のつばを少しあげてシルエットを変えて楽しむこともできます。 ハットの前部分をあげるだけでこなれ感がでるうえに、小顔効果にも期待できますよ。
帽子の色はトップスと合わせると失敗しにくく、初心者でも真似しやすいコーデとなっています。 洗練された大人の女性を目指したい人は、黒色のダウンハットを選びましょう。
■大人のギンガムチェックワンピースコーデ
ギンガムチェックワンピースに発色の良い緑のバッグ、黒のコード付きダウンハットを合わせたコーデです。
甘さが漂いやすいギンガムチェック柄でも、小物で引き締めれば大人の休日コーデにシフトします。
海沿いのデートで風の強さが心配なときも、コード付きダウンハットなら飛ばされないので安心してかぶれます。 顔周りをカバーできる帽子が1つあれば、屋根のないビーチやリゾートでも、紫外線対策をしながらおしゃれを存分に楽しめますよ。
■大人ティアードワンピのカジュアルコーデ
紫色のティアードワンピースに、デニムをレイヤードした大人カジュアルコーデです。
甘くなりがちなティアードワンピースには、”大人ブラック”の小物で全体を引き締めて。 さらに蛍光グリーンのスポーツサンダルを合わせれば、さりげなく元気な印象を与えるアクセントになりますよ。
「夏に黒い帽子を深くかぶると暑いのでは?」と思うかもしれませんが、コード付きのダウンハットの素材は、コットンとポリエステルを採用しているので暑苦しさを感じさせません。 さらに、折りたたんで持ち運びもできるので、お出かけのときにバッグに入れられて便利です。
■落ち着いた大人アースカラーコーデ
白のTシャツにベージュ系のアースカラーで統一したコーデです。
同じ系統の色でも、異なるトーンを組み合わせれば、奥行きのある着こなしに。 同系色でまとめるとコーデの失敗がなく、こなれ感が出るのもポイントです。 いつものTシャツ×パンツコーデのアクセントにぴったりなのがコード付きのダウンハット。
シンプルなデザインですが、つばの部分が二段になっているので、単調な印象になりません。 茶系のダウンハットは帽子初心者さんにも使いやすく、シンプルなデザインで日常使いにぴったりです。 紫外線対策ばっちりなダウンハットをかぶれば、近所への散歩もお出かけもさらに楽しくなりますよ。
今回は、コード付きのダウンハットのコーデを5つご紹介しました。
つばが広い「ダウンハット」は、頭の形を選ばず、初心者さんでも使いやすい帽子となっています。 しっかりUVカットしてくれるので、日差しの強い夏はもちろん、年中コーデに取り入れられますよ。 デザイン性はもちろん、機能性にもこだわったダウンハットで、おしゃれを楽しみつつ紫外線からお肌を守りましょう。
Writer:hitsuji
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