冬本番の寒い日や、秋冬のレジャーのお供にオススメしたいのがニットキャップです。 帽子を被るかどうかで、暖かさは段違いです。
オシャレといえども、我慢は禁物。 防寒対策をしっかりしながら、秋冬ならではのオシャレを楽しみましょう。
今回は、おしゃれを楽しみながら防寒対策できる、おすすめのニットアイテムを紹介していきます。
また、オススメの着用シーン・コーディネートもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
■ 1.リブニット帽
まずオススメしたいのは、定番のリブニット帽です。
幅広いテイストの服装に合わせることができ、被り方次第でどんな人にも似合わせることが出来るので、秋冬の万能アイテムと言えます。
また、スッキリとしたリブのデザインなので、組み合わせ方次第で秋から春まで、長いシーズン楽しむことができます。
こちらのニット帽は、シンプルなデザインのタイプと、ワンポイントになるタグ付きタイプから選ぶことが出来ます。 カラー展開も使い勝手の良いものばかりで、どれを選ぶか迷ってしまいそう。
～オススメシーン：お散歩やちょっとそこまでのお出かけに～
動きやすいカジュアルスタイルにピッタリなのが、このリブニット帽。 デニムジャケットやフリース素材のアウターと合わせたら、おしゃれカジュアルスタイルの完成です。
真冬の寒い時期なら、ダウンジャケットや厚手のコートと合わせてもバッチリ似合いますよ。
■ 2.フェイクファートーク風ニット帽
トーク帽とは、浅い筒型でツバが無い帽子のことを指します。 こちらは、そんなトーク帽のようにコンパクトな形に、もこもこのファーが可愛らしいニット帽です。
形はコンパクトながら、ファーの印象が強く、秋冬コーデの良いアクセントになります。 ニットにファーと、カジュアルで可愛らしい印象が強い生地ですが、 トーク帽風のコンパクトな形なので、トラッドコーデなどにもよく似合います。
カラーは、シックな印象のブラック、ミリタリーコーデにも活躍しそうなブラウン、冬らしい可愛さ満点のアイボリーの三色展開です。
～おすすめシーン：アウトレットや寒い日のショッピングに～
外をたくさん歩く日だって、ふわもこのニット帽なら防寒対策もバッチリです。 また、程よく浅い形をしたニット帽なので、脱いだり被ったりもササッとできちゃいます。
帽子と同系色のキルティングジャケットを合わせると、大人カジュアルな雰囲気に、 厚手のロングコートを合わせれば、クラシカルで大人っぽいコーデにまとまります。
■ 3.バラクラバフーディ
昨今じわじわと人気を集めているのがこの”バラクラバ”。
頭をすっぽりとフードで覆うことができるので、寒い時はフードを被り、暖かい場所ではフードを下ろして…と、寒暖差がある場所の防寒対策にも役立ちます。
スウェットなどのカジュアルテイストに似合うのはもちろんのこと、 無地ニットのシンプルなデザイン・使い勝手の良いカラー展開なので、綺麗めコーデに合わせてもオシャレにまとまります。
～おすすめシーン：遊園地やテーマパーク～
朝晩や寒い外で過ごす時はフードを被って、屋内に入ったり暖かい時間帯はフードを下ろして過ごしましょう。 更にニットのアームカバーを合わせると、防寒対策をしつつ、一気にトレンド感がアップします。
カジュアルにまとめるなら、ショート丈のアウターに、差し色になるバラクラバを組み合わせてみましょう。 綺麗めにまとめるなら、ロング丈のコートに同色のバラクラバを合わせてみて。
■ 4.イタリア糸ポン付ケーブルワッチ
何色もの糸を使って編み込まれたざっくりとしたケーブル編み、そして大きめのポンポンが可愛らしいニット帽です。
カラー展開も豊富で、冬らしく可愛い色合いばかりです。 生地が柔らかく被り心地も良いので、ストレスフリーで防寒対策ができますよ。
また、ポンポンは取り外し可能なので、実質２wayで使用できる優秀アイテムです。 なんといっても、こういったデザインのニット帽を被れるのは、寒い季節の特権ですよね。 寒空の下にお気に入りのカラフルニット帽…映えること間違いなしです。
また、スポーツやレジャーで汗をかいたとしても、このニット帽ならポンポンを外して手洗いできるので安心ですね。
～おすすめシーン：キャンプやウィンタースポーツ～
落葉が舞う秋のキャンプには、カジュアルコーデのアクセントとして取り入れてみましょう。ナチュラルな雰囲気が似合うこと間違いなしです。
また、スキーやスノボなどウインタースポーツの場面にもピッタリ。スキーウェアにも似合い、可愛らしさをプラスすることができます。
以上、4つのニットアイテムを紹介してきました。
リブニット帽
フェイクファートーク風ニット帽
バラクラバフーディ
イタリア糸ポン付ケーブルワッチ
気になるニットアイテムは見つかりましたか？
寒い日でも、お気に入りのニットアイテムがあれば、外出も楽しくなりそうですよね。 ぜひ以上を参考にしていただき、おしゃれを楽しみながら寒い冬を乗り切りましょう。
Writer：Ayari
こちらのページでご紹介した商品 ※取り扱いの終了した商品もございます。
