最近ひそかに人気を集めている、深めにかぶれるキャップを3種類ご紹介します。深めキャップはかぶるだけで小顔に見せることができ、とくに面長さんにおすすめのアイテムです。こなれ感抜群のレディースコーデ術もご提案するので、ぜひ参考にしてみてください。
多数の芸能人やインフルエンサーが、変装アイテムとして愛用している目深にかぶれる帽子。
目元まですっぽり隠れるため小顔効果が期待できるうえ、ノーメイクで気軽に出かけられるという優秀さで、普段使いしている人も多いのではないでしょうか。
深くかぶれる帽子といえばここ数年はバケットハットが人気ですが、ひそかに注目を集めているのが深めのキャップ。
バケットハットよりもシンプルで似合う洋服を選ばないため、スタイリングが苦手な方でも使いやすいアイテムです。
そこで今回はトレンドライクな深めキャップを3つピックアップし、アイテムを使ったおしゃれなレディースコーデ術をご紹介します。
紫外線対策が必要なこれからの季節に役立つ帽子ばかりなので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
レディースコーデに似合うおすすめの深めキャップ3選
目元まで隠れる深めシンプルキャップ
顔をしっかり隠せる帽子を選びたいときは、深さが11cm以上あるデザインを選んでおきましょう。
耳上あたりまで頭を覆うことができるサイズで、かぶるだけでファッションをトレンドライクに仕上げてくれます。
「深めシンプルキャップ」はロゴなどの装飾が入っておらず、来年以降も使えるシンプルさが魅力のアイテムです。
深さはMサイズが12cm、Lサイズが13cmと目深にかぶれる仕様なので、顔の長さが短くみえ小顔効果まで期待できます。
また、カラーラインナップはとてもベーシックなので、デイリー使いできる帽子を持っていないという人にもおすすめです。
手洗いで気軽にお手入れができるので、皮脂汚れなどが気になりがちな春夏にも重宝します。
少し深めで野暮ったく見えない無地キャップ
深めにかぶれる帽子はUV対策やすっぴん隠しに便利ではあるものの、重厚感がありファッションが野暮ったく見えてしまうことも。
深めなデザインでおしゃれさも妥協したくない!というときは、深さが10〜11cmほどの帽子を選んでみてください。
男女問わず使える「無地シンプルキャップ」はSサイズが深さ10.5cm、M・L・LLサイズが11.5cmと浅すぎない絶妙なサイズ感でかぶれるおすすめアイテム。
つばは7.5cmと少し長めに作られているので、オールシーズンのUV対策にも役立ちますよ。
さらにバックベルトでサイズの調整が可能なため、頭にぴったり合わせてかぶることができ、風に飛ばされてしまうという心配もありません。
また、カラーは6種類とバリエーション豊富なので、季節に合わせて色違いでゲットするのもおすすめです。
爽やかにかぶれるラフィア素材キャップ
深めキャップを使いつつ爽やかなコーディネートを楽しみたいという時は、ラフィアなどの天然素材が使われたアイテムを選ぶのもおすすめです。
麦わら帽子などによく使われる天然素材は通気性に優れているため、かぶり心地が涼しく猛暑日にも役立ちます。
天然素材とコットンが組み合わさった個性ある「ラフィア細編布帛ジョッキーキャップ」は、つばの長さが7.5cm深さが10cmとほどよく目深にかぶれるアイテム。
つば部分に定番のコットン素材が使われているおかげで、全体が天然素材の帽子よりもカジュアルで普段使いしやすいというのが魅力です。
幅広いファッションに合わせやすいものの、ほかではあまり見かけることのない存在感抜群のデザインなので、周りと一味違うキャップコーデに挑戦できます。
深めキャップでこなれて見せるレディースコーデ術
ビッグシルエットとストリートにまとめる
深めに被れるキャップは、ビッグシルエットのトップスを合わせたストリートコーデがとても似合います。
スウェットやパーカーなどラフな洋服はコーデを幼く見せてしまいがちなので、大人のストリートコーデにはシャツを合わせるのがおすすめです。
帽子からパンツまですべてをビッグサイズでまとめると着膨れするので、ショート丈インナーを重ねてメリハリを意識しておくと、バランスの取れた着こなしに仕上がりますよ。
また、深めキャップをかぶるとアイメイクが隠れがちなため、イヤーアクセサリーやヘアアレンジに注力しアクセントをつけるのも忘れずに。
「深めシンプルキャップ」はベーシックな色味が選べて、人気のカラーアイテムも気軽に合わせられるので、トレンドライクな着こなしを楽しみたい人におすすめです。
スカートをカジュアルに外して上級者ミックススタイルに
カジュアルなイメージのあるキャップは、きれいめな大人ファッションには似合わないと考えていませんか?
近年はあえて上品に仕上げたコーデにキャップを取り入れ、カジュアルに外すというスタイリングも人気がありますよ。
洋服と帽子がミスマッチに見えないようにまとめるコツは、キャップ以外にもう一つカジュアルなアイテムを取り入れておくこと。
スカートとストラップサンダルで足元を華やかに仕上げるときは、トップスにサマーニットやTシャツを合わせてカジュアルダウンしておきましょう。
そうすることで深めキャップのカジュアルさが悪目立ちすることなく、品のあるきれいめカジュアルコーデを楽しむことができます。
ロゴや刺繍が入ったキャップも似合いますが、本記事で紹介した無地のアイテムであればより大人な雰囲気が身にまとえますよ。
今季はこなれ感抜群の深めキャップに挑戦しよう
深めにかぶれるキャップはUVカット効果も期待でき、紫外線対策が必要なこれからの季節に大活躍します。
目元までしっかりと隠せるものなら、ノーメイクでちょっとしたお買い物に出かけたい...という時にも便利ですよ。
また、トレンドのバケットハットよりも、深めキャップは誰にでも似合うデザインで気軽に取り入れられるというのも嬉しいですよね。
本記事でご紹介した深めキャップは、すべて帽子専門店「14+(イチヨンプラス)」で購入できるので、気になるものがあればぜひチェックしてみてください。
Writer:nema
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